ノーバイ生活、5ヶ月目のGWに帰省しました。
久しぶりに家族全員がそろって、一緒にごはんを食べたり、買い物に出かけたり…その時間はとても楽しかった。でも、ノーバイ生活中の私には、ちょっとした試練でもありました。
4ヶ月目までは割と順調だったんだけどなぁ…
お菓子を見たら、すぐ買う家族

うちの家族、スーパーに行くとほぼ100%の確率でお菓子を買います。
ポテチ、チョコ、アイス……気づけばカゴに何か入ってる(笑)
もちろん、それが悪いわけじゃない。むしろ、そういう買い物って、ワイワイしてて楽しいんですよね。
私自身もその時間をしっかり楽しみました。ノーバイ生活はあくまで「自分の挑戦」。家族を巻き込むつもりはないし、そういう過ごし方もアリだと思ってます。
……が、問題はそのあとにやってきたのです。
帰宅後の“後遺症”が意外としんどい

帰宅してから、自分でもびっくり。
やたらお菓子が目に付く……。スーパーで特売を見かけると、うっかり手が……。
やっぱり、ノーバイ生活の難しさって環境にあるんだなと痛感しました。
人と過ごす時間が多くなると、その人の買いグセって無意識にうつるものなんですね。うちの場合はDNAかもしれないけど(笑)
まとめ:家族との買い物は、ノーバイの路上教習

ノーバイ中に人と買い物をすると、自分の価値観と、他人の習慣のギャップが浮き彫りになります。
そもそも、私も以前はそっち側だったし、そっち歴のほうが長い。
でも、それに気づけたことで、「じゃあ私はどうしたいのか?」と立ち止まるきっかけになりました。ノーバイ生活って、自分を縛るんじゃなくて、選び直すための練習なんだと思います。
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