酷暑で疲れた体を癒す!シルクのパジャマで質の良い睡眠は手に入る?

Sleep

毎晩よく眠れていますか?
暑い日も、寒い日も、低気圧の日も、健やかなときも、病めるときも
わたしたちは眠らねばなりません。

そう
生きるために (大袈裟)

今年はどえらい猛暑なわけですよ、記録的な

でね
エアコンの快適温度探ってみたり
めんどくさいけどお風呂(バスタブ)に入ってみたり
死なない程度に体動かすようにしたりとか

結局、アレを買いました。

夏の睡眠トラブルに悩むあなたへ

夏の暑さが続くと、夜も寝苦しくてなかなか眠れないという方も多いのではないでしょうか。さらに、疲れが溜まっているにもかかわらず、良質な睡眠が取れないとなると、日中のパフォーマンスにも影響が出てしまいます。このような睡眠に関する悩みを抱える方にとって、何か効果的なアイテムを試してみたくなるのは自然なことです。

そんな中で注目されているのがシルクのパジャマ。その快適さと高い品質が評判ですが、価格が高いために購入を躊躇している方も多いかもしれません。この記事では、シルクのパジャマがどのように睡眠の質を向上させるのか、そしてその価値について考えてみましょう。

シルクのパジャマがもたらす快適な睡眠環境

シルクのパジャマは、通常の綿やポリエステルのパジャマとは一線を画す、いくつかの優れた特性を持っています。特に睡眠の質に関して、以下のような効果が期待できます。

  1. 優れた温度調節機能
    シルクは天然の温度調節機能を持っており、暑い夏の夜でも体温を適度に保ってくれます。これにより、寝苦しさを軽減し、深い眠りに入りやすくなります。
  2. 吸湿性と通気性
    シルクは汗を吸収し、速やかに蒸発させる吸湿性と通気性に優れています。寝汗をかいても、肌に不快感を感じることなく、快適な環境で眠ることができます。
  3. 肌に優しい
    シルクのパジャマは、敏感肌の方にも優しく、肌トラブルを引き起こすリスクを軽減します。肌に負担をかけないことで、リラックスして眠ることができるでしょう。

シルクのパジャマは本当に高価すぎるのか?

シルクのパジャマが高価であることは確かですが、その価格には理由があります。長く使える耐久性、そして前述したような快適性は、他の素材ではなかなか得られないものです。

さらに、質の良い睡眠が健康や日常生活の質にどれだけ影響を与えるかを考えると、シルクのパジャマは単なる贅沢品ではなく、投資と捉えることもできます。快眠が得られれば、日中の集中力が高まり、ストレスの軽減にもつながります。

コストを抑えてシルクの快適さを手に入れる方法

それでも、価格が気になるという方には、いくつかのアプローチがあります。

  • セールやアウトレットを狙う
    シーズンオフやセール期間中に購入することで、通常よりもお得にシルクのパジャマを手に入れることができます。
  • シルク混紡の製品を検討する
    100%シルクではなく、シルクと他の素材を組み合わせたパジャマもあります。これにより、シルクの特性をある程度享受しながら、コストを抑えることができます。
  • 部分的にシルクを取り入れる
    パジャマ全体ではなく、シルクのピローケースやシーツなど、部分的にシルク製品を取り入れることで、快適な睡眠環境を少しずつ整えることができます。

まとめ:シルクのパジャマで快適な睡眠を手に入れよう

暑い夏の夜を快適に過ごすためには、シルクのパジャマが非常に有効です。価格が高いことがネックになるかもしれませんが、その価値を考えれば、一度試してみる価値は十分にあります。シルクのパジャマで質の良い睡眠を手に入れ、疲れた体をしっかりと癒してみてはいかがでしょうか。快適な眠りが、あなたの日常に大きな変化をもたらしてくれるはずです。

おすすめのパジャマはこれだ!

今回購入したのは、ワコール睡眠科学のシルクパジャマです。リンクを載せておきますので参考にしてください。

サイズ展開がすくないのですが、よほど細身の方じゃない限りはLサイズがおすすめです。
なんでかっていうと、Mサイズのウエストの仕上がりサイズが57cmとなっていて、寝るときに着るものとしてはややタイトかなと思うのです。

さいごに

実際に使ってみて思うことは
買ってよかった!

着たときの肌に馴染む感じがなんとも言えない
サラッとしてるのに、密着しているような着心地
薄い肌を身にまとっているような心地よさ

とはいえ
買うまでにはさんざん悩みました。
それまで着ていたのが
ユニクロのネルパンとリネンシャツにシルクブレンドのブラキャミだったのでね。
(全部合わせてもシルクパジャマの10分の1くらいで買えてしまう・笑)

今回、購入に至ったことのひとつとして、これまでにナイトキャップ→枕カバーという段階を経ていたというのもあります。失敗しても痛手にならない価格のシルク製品を経験して、その良さを知っていたから。

もうひとつ要因があるとすれば、デザインです。シルクのパジャマといえば見た目がちょっと・・・サテンの光沢のイメージだったので抵抗があったのですが、杢タイプの生地があることを知ってこれなら着れそう!と思ったのです。

寝る時なんて人に見せるもんじゃないから別にいいじゃん

て、思いがちだけど、日本に住んでいる以上、いつ災害に見舞われるかわからないし・・・なんていう思いもあって、ユニクロの通常服を着て寝てたっていうのもあったりして。

しばらくしたら着用後のレビューをしたいと思います。

10年着るぞ!(笑)

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