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京都2泊、もう行かない場所と、また行きたい場所の話

京都・青もみじの季節に訪れた渉成園、北野天満宮、プリン食べ歩きの記録

今回の京都、テーマが2つありました。

ひとつは観光。もうひとつは、プリン。

行った観光地

渉成園(再訪)

人が少なく、静か。

前回は閉園間際に駆け込んで、あまりゆっくりできなかった。今回は時間をかけて隅々まで歩いた。

水が澄んでいる。緑が綺麗。派手なものは一切ない。東本願寺のはなれ、という言葉がぴったりくる場所。

開放感のある和の庭園を歩いていると、ふと塀の向こうに京都タワーがニョキッと見えたりする。京都の町中にいながら、贅沢な異次元空間にいるような、不思議な感覚。東京で言うと浜離宮に近いかもしれないけど、あそこより現代との馴染みが薄い分、異次元感が強い。

機会があればまた来たい。

北野天満宮(初訪問)

青もみじのエリアに入った瞬間、視力が良くなったかと思った。

それくらい、鮮やかな緑だった。

有料エリアだけど、その価値は十分にある。朱色の橋と新緑のコントラストは、この季節にしか見られない。紅葉の時期も美しいと思うけど、あの緑と赤の組み合わせは初夏だけのもの。

川が流れていて、こちらも水が澄んでいる。

たまたまスーパーカーの展示会が開催されていた。間近に高級名車がずらりと並んでいて、予想外の得をした気分。

東寺(初訪問)

修学旅行のグループが何組かいたけど、広いので混んでいる感じがしない。

五重塔の内部が公開されていた。

耐震構造の部分まで覗けるようになっていて、阪神淡路大震災をこの構造で乗り越えたという話を聞いて、しばらく動けなかった。古代の人の知恵に、素直に驚く。

池越しの五重塔が絵になる。庭園も、緑と花で美しかった。

拝観入口の手前にお土産屋さんがある。コンパクトだけど品揃えが充実していて、古いグッズも現代風のものも混在している。同行した友人が「昔買った商品がまだ売っている」と喜んでいた。人気がなくて在庫が消化できていないだけかもしれないけど(笑)

西本願寺(初訪問)

ほぼ貸し切りだった。

本殿の畳の間に入ると、誰もいなかった。ひんやりとした畳の感触が心地よい。

天井から吊るされた瓔珞(ようらく)の下部に龍の顔が施されていて、ヒゲの部分だけが立体になっている。よく見ると、個体ごとにヒゲの形が違う。カールしているものも、ウェーブのものもある。誰かが意図したのか、それとも職人の気まぐれなのか。しばらく見上げていた。

特別な見どころというより、オアシス。観光の合間に立ち寄って、ぼーっとするのにちょうどいい。

錦市場(再訪)

混んでいるが、以前来たときほどではなかった。

前回も感じたことだけど、多くのお店がインバウンド向けに観光地化していて、生活感がない。市場なのに買いたいものが見つからない。

たぶん私は、もう来ないと思う。

人混みが好きっていう人を止めないけど。
京都には他にも商店街がある。そちらのほうが、ずっと楽しめると思う。

プリンの話

今回の隠れテーマ。

京都は豆腐が有名だけど、実はパンと卵の街でもある。「たまごサンド」といえばゆで卵を潰したものを想像するかもしれないけど、京都では出汁巻き卵が挟んであるのがそれ。卵への解像度が高い街で、プリンを食べ歩く。

北野プリン(北野天満宮すぐ)

プレーン、いちご、抹茶、ほうじ茶とアレンジ系もあったけど、まずはプレーンを。

やわらかめと硬めの2種類があって、やわらかめを選んだ。

バニラビーンズの香りが豊かで、濃厚で、何個でも食べられる。というか、飲めそう(笑)

北野天満宮近くの北野プリン。黄色いラベルのガラス瓶に入ったやわらかプリン

次は硬めにしようと思っている。「次回」が確定した。

アロウネノ

出汁と卵が売りのお弁当屋さん。

プリンはやや硬めで、ほろ苦いカラメルが効いている。北野プリンとはまた違う方向においしい。

五条・アロウネノのプリン。カラメルが効いたやや硬めの食感

食べられなかった店

売り切れで食べられなかった店、営業時間が合わなかった店が数軒あった。

京都のプリン、まだまだ続きがある。

移動のこと

バスは混む。特に市バス。1台見送ると空いているバスに当たることが多い。

地下鉄は快適だけど、京都駅はスーツケースを持ったインバウンドが端の車両に集中しがち。端を避けるだけで、だいぶ変わる。

道は碁盤の目なのでわかりやすい。ただし東西の移動は日差しとの戦いになる。日傘は必須。

気まぐれにタクシーを使ってみると、また違った景色が見えてくる。
徒歩・バス・電車だけじゃない移動も、たまにはいい。

おわりに

初夏とは言え、日差しの下はかなり暑い。

新緑と、時々吹く涼しい風に癒された。

そして、プリンタイムは、疲れた脚の回復のひととき。

たくさん歩く京都の旅は、身軽が一番だと実感したのでした。

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