沖縄でヒルトンに泊まりたい。
でも、軒数が多い…どこがいいんだろう?
本島でも那覇と瀬底では全然違うし、離島のリゾートとなるとこれまた違う。ホテル選びって、楽しいんだけど、だんだんめんどくさくなるんですよね。
この記事では、沖縄のヒルトン系ホテルの季節ごとの宿泊代と、車を運転しなくても楽しめるかを、調査&比較しました。
私自身、2023年1月にダブルツリーbyヒルトン那覇首里城、2024年1月にヒルトン沖縄宮古島リゾートの2軒に泊まったことがあります。その経験からわかったこともお伝えします。
※ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城は、2027年1月からヒルトンではなくなるため、別枠で紹介しています。
沖縄のヒルトンを安い順に比較
ヒルトンの公式サイトに載っている沖縄のホテルは8軒。そのうち1軒は会員制で、1軒は2026年末でヒルトンを離れるので、来年泊まれるのは6軒です。
夏(2027年7月15日)と冬(2027年1月14日)の価格を並べました。どちらも木曜日です。価格は日々変動するので、目安として見てください。
※2027年2月1日から沖縄県の宿泊税(素泊まり料金の2%・1人1泊あたり上限2,000円)が始まります。夏の価格に加えてかかる場合があるので、予約のときに確認してください。
夏は北谷の2軒だけ9万円前後と、ひとつ上の価格帯です。
そして冬は、どのホテルも夏よりぐっと下がります。
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エリア別の2軒の違い(プールと宿泊費)
北谷と宮古島には、ヒルトンが2軒ずつあります。名前も場所も近いので、迷うならここ。
北谷の2軒 どちらに泊まってもヒルトンの屋内プールが使える
ヒルトン沖縄北谷リゾートとダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾートは隣同士です。
アメリカンビレッジまで歩いて行けます。
どちらも屋外プールは夏だけ。
ですが、ダブルツリーに泊まっても、隣接するヒルトン沖縄北谷リゾート内の3つの屋内外プール、フィットネスセンターやスパなどの施設が利用できます(ヒルトン公式サイトから)。
夏はほぼ同じ価格で、冬はヒルトンのほうが安い日もあります(1月14日はヒルトン40,896円、ダブルツリー45,122円)。
宮古島の2軒 冬に泳ぐなら屋内プールのあるヒルトン

キャノピーbyヒルトン沖縄宮古島リゾートは2026年4月に開業した、新しいホテルです。価格はヒルトン宮古島とほぼ同じ。
違いはプール
ヒルトン宮古島は屋外と屋内の両方のプールがありますが、キャノピーは屋外のインフィニティプールのみです。
夏ならどちらでも楽しめますが、冬でも泳ぎたいなら屋内温水プールのあるヒルトンを選んでおくのが安心です。
ヒルトン宮古島 泊まってわかった景色と移動手段
2024年1月に2泊3日で泊まりました。料金は2人で59,664円。

ヒルトン宮古島のよかったところ
いちばんは、ホテルのどこにいても眺めがいいこと。ロビーからも部屋からも海が見えます。
歩いて海に出ることもでき、リゾート感満載です。


宮古空港との行き来は、ホテルのシャトルバスでした。ヒルトンの大きくて立派なバスです。
島の観光にはレンタカーを使いました。
予約は、ホテル内にあるレンタカー専用の電話で。予約時間までにホテルの駐車場へ車を届けてくれます。
返却も駐車場に置いておくだけ。ホテル内で完結するのは本当にラクでした。
困ったこと
ホテルのまわりには、歩いて行けるコンビニやスーパーがありませんでした。
ホテル内のミニバーやスナック類を利用したくない場合は、空港や観光の帰りに買っておくと安心です。
行きたい場合は、レンタサイクルを利用するのがお手軽です。ちょっと大げさですがタクシーやレンタカーという手ももちろんあります。
ただし、ハイグレードのお部屋に宿泊する場合は、ラウンジが利用できるのでスナック類のためにコンビニは必要ありません。


冬の宮古島で気をつけたいのはプール
1月に泊まったときは屋外プールが閉まっていて、入れたのは屋内の温水プールだけでした。
ネットでは「冬も屋外プールは温水」と書かれていることがありますが、私が泊まった2024年1月は閉まっていました。2025年の冬は、12月28日〜3月19日の期間限定で、屋外のファミリープールを温水で営業していたそうです。冬に行くなら、予約の前に公式サイトの営業期間を確認しておくと安心です。
首里城ダブルツリーは2027年からグランドキャッスルへ
ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城は、2026年12月31日でヒルトンとしての営業を終えます。
2027年1月1日からは「ザ グランドキャッスル 那覇 首里城 by ヒューイットリゾート」。名前と運営会社は変わりますが、建物も場所もそのままです。
名前が変わっても、泊まったときの便利さと不便さは変わりません。2023年1月に2泊3日、2人で21,320円で泊まったときのことを書いておきます。


首里城ダブルツリーでよかったこと
とにかく安くて動きやすいこと。沖縄デビューにはちょうどいいホテルです。
入口の前に広い駐車場があって、タクシーは呼べばすぐ来ました。バス停も近いので、タクシー以外の選択肢もあります。
本島を車の観光ガイドさんに回ってもらった日も、ホテルの駐車場で待ち合わせでした。
困ったのは坂
ホテルが谷底にあるので、どこへ行くにも急な坂を上り下りします。
口コミで見て知ってはいたけど、実際に歩くと想像以上でした。
近いとはいえ、もちろんバス停も坂の上です(笑)
価格は、2027年1月14日の楽天トラベルで17,860円(2名1室・朝食付き・税込)。上の表のどのホテルよりも安いです。
いろいろ見たけど迷うあなたへ オススメは
本島なら瀬底
ヒルトン沖縄瀬底リゾートは、目の前が瀬底ビーチ(徒歩約2分)。夏の価格は6軒のうち2番目に安く、屋内温水プールがあるので冬も泳げます。
那覇空港からは車で約90分。運転しないなら直行バス(要予約)で向かって、ホテルとビーチでのんびり過ごす旅になります。
私も、次回候補のひとつにしてます。
島ならヒルトン宮古島

どこにいても海が見えるホテルで、レンタカーは駐車場まで届けてもらえます。屋内温水プールがあるので、冬に行っても泳げます。
冬の閑散期は、お部屋のアップグレードの可能性も高まるので、ラッキーがあるかも!
実際に泊まった私が、自信を持っておすすめできる1軒です。
よくある質問 レンタカーなし・冬のプール・予約先
- Qレンタカーなしでも沖縄を回れる?
- A
回れます。那覇と北谷のホテルなら、車がなくても街を歩いたり、ゆいレールやバスで移動できます。
観光スポットを回りたいなら、地元の車での観光ガイドを頼む方法もあります。事前にウェブサイトで申し込みをしておけば、到着時の空港からホテルまでの送迎込のコースなどもあります。観光のみならホテルの駐車場で待ち合わせて、そのまま出発です。オリジナルツアーを組んでもらうのもおすすめです。
免許を返納した方や、旅先で運転したくない方も、ガイドツアーを選べば行動範囲が広がります。
- Q冬もホテルのプールで泳げる?
- A
冬に泳げるのは、屋内温水プールのあるヒルトン沖縄北谷リゾート・ヒルトン沖縄瀬底リゾート・ヒルトン沖縄宮古島リゾートと、隣のヒルトンの屋内プールが使えるダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷リゾートの4軒です。
屋外プールは冬は閉まると考えておくと安心です。ヒルトン宮古島は期間限定で屋外を温水にした冬もありますが、私が泊まった1月は屋内のみでした。北谷も屋外プールは夏だけです。
- Qヒルトン公式と楽天トラベル どちらで予約する?
- A
楽天ポイントを貯めたい、楽天のクーポンを使いたいなら楽天トラベルです。
ヒルトン・オナーズのポイントや会員特典を使いたいなら公式です。
公式の案内によると、他社の予約サイトを利用すると、ポイントや滞在実績は付きません(会員番号を伝えれば、デジタルチェックインなどは使えます)。
おわりに「暑がりにこそ冬の沖縄」
じつは私、暑いのが苦手で、沖縄は一生行くことがない場所だと思っていました(笑)
なので、選択肢にすら入っていなかったんです。
きっかけは2022年の冬。あまりに寒くて、暖かいところに行きたい!と思ったのが始まりでした。
行ってみたら、安い・暖かい・空いてる。三拍子そろってた♪
価格は、同じホテルでも1月は7月の半額前後のところがあります。たとえばダブルツリーbyヒルトン那覇は、7月46,068円・1月21,008円。ヒルトン沖縄北谷リゾートは、7月87,708円・1月40,896円でした。
屋外プールは閉まることが多いので、どうしても泳ぎたいなら屋内プールのある4軒から。
近年の本州都市部の異常な暑さに比べると、真夏の那覇は思ったほど暑くないらしく、Xでも夏になると沖縄県民の方々の「本州より涼しい」ポストを見かけます。
実際に、気象庁のデータでも、8月の日最高気温の平均は2023〜2025年の3年とも、那覇のほうが東京や大阪より低かった。
台風さえ避ければ、沖縄は一年中いつ行ってもよさそうです。
わたしのイチオシは、冬ですけどね(笑)


